Saturday -Cosmetic Solution- 著:星羅にな / 綺月るり 小説 2022.01.07 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 働く美人×働く美人。 『どことどこがくっついてもいい、節操ない大人百合があってもいいじゃない!』 をコンセプトにしたオムニバス短編集の小説版『Saturday』シリーズ。 『Eye shadow』 きらきらと瞼にのせたアイシャドウがきらめく。 何年も見てきたおかげで、夕陽が好んで使う色を熟知しているくるみは、ふいに瞼を指でこすってしまった夕陽に「くるみ、メイク直し持ってない?」と聞かれるが。 『Lip』 「私がピンクを好きになった理由、知ってる?」 ホテルのバーでピアノ演奏のバイトが決まっていた紫は、瑠菜とビュッフェのプレスデーに訪れていた。 次の予定の前にと寄ったパウダールームで、瑠菜は妙に改まった咳払いとともに、紫に問いかける。 ほか、「コスメ」にまつわるアレやコレや8編を収録。 メイクアップベースは、これまでに綴られた物語。 小説版『Saturday』シリーズ第7弾。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ Amazon Rakuten