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自分の本当の気持ちを言葉にするのが苦手な女子高生はじめは、文化祭の準備に悩んでいた。 所属する映画部の部員ははじめひとりだけ。 さらに映画部としてこれが最後の文化祭。 幼いころからいつも助けてくれていた幼馴染の穂波に相談しようと思ったが、生徒会の仕事で大忙し。 本当はやりたいことはあったけれど、実現せずに終わるだろうと諦めていた時、同じ学校の市ノ瀬慧と出会う。
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ファインダー越しのあの子 01
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カボちゃ 道玄坂書房 2020年08月21日