エンドブルー 著:入間人間 ライトノベル 2021.06.06 ライトノベル [本ページはプロモーションが含まれています] スポンサーリンク 山中の小屋で陶芸に勤しむ岩谷カナは、一年前に知り合った新城雅と、町でちょいちょい会っている。 カナは雅に膝枕をして世間話をするだけで、なぜ会おうと言われるのかと思っていたが、ある日、雅がカナのもとを訪ねて来て。 実家のお茶屋を継いで、このまま一生を終えるのも悪くないと思っていた矢先、わたしの前に現れたのは姪だった。 高校生で兄の娘。 そんな女の子がわたしの彼女になって、一緒に過ごしていると、昔の知り合いを連想する。 鳥のような、でも飛びもしないで走ってばかりいる鳥のような彼女のことを。 少女たちの鮮烈な想いが弾ける作品集。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ エンドブルーposted with ヨメレバ入間 人間/仲谷 鳰 KADOKAWA 2020年12月10日 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan